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	<title>バックパッカー | うつギャンのアーニー/うつ病でギャンブル依存症で入院していました</title>
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	<description>退院出来ましたです。おかげさまでやる気が少しずつ回復してきました。退院しての楽しみも増えました。サイバーセキュリティ分野に興味でてきました。</description>
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		<title>私とうつ病　その2</title>
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		<dc:creator><![CDATA[アーニー]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 May 2022 03:49:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[うつ病]]></category>
		<category><![CDATA[バックパッカー]]></category>
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					<description><![CDATA[　前述しましたが、新卒就職後にうつ病を発症し、その時は支えてくれた彼女がいました。その方とはその時で付き合い5年目くらいでして、話をその出会いの時に戻してみます。 　出会いは、ある国の旅先のビーチでした。私は、その時大学 [&#8230;]]]></description>
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<p>　前述しましたが、新卒就職後にうつ病を発症し、その時は支えてくれた彼女がいました。その方とはその時で付き合い5年目くらいでして、話をその出会いの時に戻してみます。</p>



<p>　出会いは、ある国の旅先のビーチでした。私は、その時大学2年生でしたが、他の大学に2年間通いながら、仮面浪人をしての入学でした。その前にも一年浪人していて、実質3浪扱いという身なのに、バックパッカーとしてある地域をウロウロしていました。さらに時間を遡ります。</p>



<p>　仮面浪人をしようと思ったのは、アメフト部の同期達と部室（だったような）で、ある同期が持ち込んだ「RUDY（ルディ）」というVHSテープの映画を見たのがきっかけでした。「RUDY」は、ルディ青年が、幼少の頃から憧れていたチームで、能力に恵まれないが熱意だけでプレー出来る様になるまで、を描いた映画で、再受験合格まで、当時流行っていたレンタルビデオ店で繰り返し借りては見ていました。そして、その時の部は関東大学2部の中堅でした（当時関東大学リーグは4部エリアリーグまでありました）。練習も試合も、それぞれの大学のグラウンド等、土かダスト？のグラウンドで行われていました。しかし1部の試合は球場等キレイな芝もある会場で応援団も来て華やかでした。その中で、学生の自主性を重んじて、学生コーチやスタッフトレーナー等が活躍しているというチームがあり、憧れました。その時の監督は他校強豪校OBで暴言当たり前の人権無視でやりたい放題で、私は彼が嫌いでした。しかし、先輩たちも同期も良い仲間ばかりでした。また、大学に外部講師として、アニマル浜口さんが来られて、気合を入れるようなお話しを大講堂でされました。「気合いだ！気合いだ！気合いだーーー！！」というテレビで見るようなパフォーマンスも最後にして下さりましたが、それまでのお話にも感銘を受け、後日著作の新書本を買いました。直近の大学受験へのやり残した感不完全燃焼感に火がついてしまったように思えました。仮面浪人など失礼な話で大きな声では言えない事かもしれめせん。スパッと退学してから受け直せ、とか。でも当時の同期や同級生は応援してくれて、一緒に図書館で勉強に付き合ってくれたり、息抜きに誘ってくれたり、今でも繋がってくれていたりと感謝しています。</p>



<p>　高校3年生の時には、それまで数学が赤点でギリギリ進級させて頂いた位であったのに諸事情から私立理系クラスに進んでしまってからの文転（理系学部志望から文系学部受験に転向する事）で、さらに文系数学を捨てて社会科を一からやり直した（その志望校受験のためにのみ有効だったある科目に絞りました）のですがなんとか合格し、憧れの目標だったアメフト部に入りました。しかし、妹も現役で同じ学校に入学しました。妹は、ある競技でインターハイ上位入賞（その後インカレ優勝、オリンピック候補選手から指導者になり指導本を出版したとの事…）、県内トップ校の学力、生徒会？活動などの他、音楽やデザインでも選抜される、とあらゆる面で優れ（性格に難ありでしたが）、親の期待を集める一方で、私は「（妹の）邪魔をするなよ」的な事を親に言われました。私の存在が「邪魔」になるのか、とショックを受けました。キャンパスが異なり、授業等ですれ違う事も無かったのですが、早々に同期達に知られ、色々面倒な事になってしまいました。さらに一部の先輩達から新人達が「嫌な事」をされ失望しました。こんな所のために、私は仮面浪人等というバカな事をしていたのかと、失望するしかありませんでした。アメフト部への憧れは無くなっていました。そのため、夏には退部しショルダーヘルメットジャージ等防具類をグラウンド倉庫から引き上げ退部を申し出しました。新人担当（という専属の先輩がいました）やポジションの先輩達から何度も電話で引き留めて頂きながら、結局退部しました。後期からの授業にも出ず、学校に行くフリをして早朝から家を出て（実家に住まわせてもらっていたので。妹は、所属部の寮に入っていました。何週間かに少しだけ実家に戻っていたようですが、私と会う事はほとんど無かったように思えます。）、深夜までアルバイトをして帰る毎日でした。応援してくれ送り出してくれた前の大学の友人達や、草野球チームを作って練習していた高校〜浪人時代の同級生達にも、退部した、とはカッコ悪すぎて当時の自分は言えませんでした。</p>



<p>　高校3年時に受験勉強せずに読んでいた本の中に、「深夜特急」という沢木耕太郎氏の紀行本がありました。文庫本で6冊組で、どこを読んでも面白かったのですが、特に始めの、旅慣れない初期のアジアから西へ向かう所での、人との交流や初めて見る場所での期待感などがとても面白く、いつか自分も旅をしてみたい、と思っていた事を思いだしました。親には部はやめた、としか言いませんでした。学費を貸してもらっている手前、（再受験以降の学費は、貸してもらう契約で、就職後返済するという約束でした）旅をしてみたい、とは言えませんでした。浪人中等に読んでいていた本に、太宰治や三島由紀夫、高野悦子など、自死した人の本がありました。難しくて理解出来ない事が多かったですが、哲学書等も図書館で読んでいました。潜在的に、生きる意味に疑問を感じ、自死の方向へ引っ張られていたのかもしれません。</p>



<p>　親の目から逃れるため、朝から近所のスーパーの開店前作業（主に品出等）に出かけ、重いもの担当の酒・飲料コーナーで売り場作り整理を行い、その後授業受講のため都内大学に向かうといい、他バイトへ、夜もバイトへ、学校には行きませんでした。退部した時点でルディのようには我慢出来なかった、調整出来なかったと、弱い自分にガッカリしまくりでした。いずれ退学する事になるだろうから大学に行く意味なんてない、と自暴自棄になりました。学校に行くふりをして一日中バイト漬けでした。体力は有り余っていたので、いくら続けても2〜3時間寝られれば回復したように思えました。お金は結構早めに貯まりました。大学の後期授業が始まる時期になると、バイト仲間に学生が少なくなフリーターの人達が多くなりました。彼らは色々な遊びを知っていて、教えてくれました。バイトと遊びを繰り返し、大学の後期試験に、チョロっと出たものの取得できた単位は数単位だけでした。同級生には、大学は辞めるつもりなんだ、と言いました。その時、同級生のアメフト部員で口の悪いのが居て、遠くから私を見つけ、大声で嫌な事をワーワー言ってきたので、無視して去りました。逃げた訳です。もうここに戻らなくてもいいか、と思っていました。</p>



<p>　そして春になりました。2年生になりました。学費を払ってもらってしまいました。友人から連絡があり、履修登録だけでもした方が良い、と言われ、その為に行きました。授業を選んだ基準も、あるサークルが売っていた授業情報誌と、その友人達が入っていたサークルの先輩から伝わったという、「簡単に単位をくれる先生の授業」ばかりでした。友人たちは、私のように仮面浪人をしたものや、浪人を複数年したもの達で、学内で日陰者同士でした。同い年で同じアメフト部に入ってしまってやめた者もいました。「学校来づらいよな」と愚痴り合いました。</p>



<p>その頃、「地球の歩き方」というガイドブックで、基本は国別に一冊になっているが、地域毎に「アフリカ編」や「中東編」などがあり、私は「深夜特急」への憧れから、「東南アジア編」と「タイ編」「バンコク編」を買いました。のちに、英語版の「Lonely planet on a shoestring 」というガイドブックに出会うまで、それらが主な情報源でした。バックパックは、登山用の中でも大きな100リットル位入り２つに分かれるもので、フレーム無しのものを上野のアメ横で買いました。実家の外の物置にそれを隠して、少しずつガイドブック頼りで持ち物を揃えました。所持金は、約50万円でした。下川裕二さんの、「12万円で世界を歩く」という本やその他貧乏旅行本（その頃はまだ旅行人やロンプラは知りませんでした）を参考にしました。大半をT/C（トラベラーズチェック）という小切手に替え、腹巻きのような隠しベルトに入れました。ナンバーロック錠を数個と、紐付きの財布なども入れ、後に役に立ちました。航空券も買いました。当時は格安航空券と呼んでいて、確かパキスタン航空の60日オープンという帰り便を60日以内であれば変更可能というチケットで、40000円くらいでした。片道では日本出国出来なかったので、帰り分は捨てるつもりで買いました。野垂れ死んでも良いのでは、と行き詰まった感があり、苦しく思っていました。この家に帰らない人生が見つかるだろうか、さもなくば…</p>



<p>と、ここまで打って、「私とうつ病」というテーマからだいぶ逸れてしまったので、次回以降は、本流に戻すつもりです。読んで頂きありがとうございました。</p>



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