あるバースデーミーティングに出席しました

GA(ギャンブラーズアノニマス)

依存症自助会では、それぞれが依存行為物質から離れ続けている期間が、ある一定の期間、数ヶ月から一年単位などに達する毎に、所属自助会で祝い合うという習慣があるようです。そこを目標や目安に出来るようです。そして今日は大きな規模のバースデーミーティングでした。さらにバースデー対象の方も多くまた独特な雰囲気と感じました。自分もまだ辞め続けはじめたばかりの身なので近しい期間やめ始めている方々の話はとても興味あります。でもあれだけ多くの参加者がいてお祝いムード一色ですと「今スゴイ辛いっす」みたいのは言えないですよね。それともみんな順調に回復されてる方々なのかな。

私自身、入院していた病院から退院してそろそろ一年にかかります。退院後にスロットでスリップしてしまったのでクリーン期間はまだ9ヶ月ですが、最近うつ的な感じがあったりしましたし、焦り感は継続的にあります。後から退院して新生活されてる方の方が生き生きされているように見えたり。比べることでないとは思いつつ、なんだか比べしまう自分がいる事も自覚しています。何とか無理せずに、とりあえず一年の期間にたどり着きたいものです。とりあえずそこが目標、ではあります。

先日2度目の参加させて頂いたマインドフルネス実践会のおかげで、新しい希望の光をまた確認させて頂けたので、日々実践を重ねたい所です。そのマインドフルネスについてもまた近日中に少し記せたらと思います。

色々刺激のある会と感じたので、安全運転心がけつつ期近の目標に向かいたいです。

追:行きがけのある駅地下には鳩たちが集っています。ポストの上に乗ってるのを撮りたかったのですが撮れず…

アーニー

ギャンブル依存症とうつ病からの回復を目指しています。2021年12月から、初めて病院の精神科閉鎖病棟に入院していました。2022年10月末に退院し、通院患者としてお世話になり続けています。
うつ病は約20年前から、ギャンブル依存症としてのFXや金原油等の先物取引、仮想通貨のハイレバレッジ取引は、2018年ごろからコントロール不可能になりました。GA等の自助会には2020春ごろに一度伺ったままで、2021年春から少しずつ通い、他行政機関でのギャンブル依存症回復講座プログラムのSAT-Gや、週一回ずつの中間施設への通所でも辞められずにスリップ(再使用)を繰り返し、家族と大切な貯金を肩代わりとして失ってしまいました。ここから回復出来るのかどうなるのか現在分かりませんが反面教師として何かの資料材料にして頂ければと思います。最近サイバーセキュリティ 分野に興味を持ち始めました。よろしくお願いいたします。

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