レジャー白書2022年版をパラパラ読みしました

GA(ギャンブラーズアノニマス)

日本人の「レジャー(2022年)」について

「レジャー白書」の2022年版を図書館で借りられました。

ギャンブル依存症の自助会に参加する中で、ギャンブルをしている人たちが、2022年頃状況としてどのようであるのか知りたく思い借りてみました。

まず、パチンコ(スロも含む?)の遊戯年齢が意外にも低い(20〜30代も多い)事に軽く驚きましたが、Youtubeなどの演者の影響か、アニメ版権モノが多いからなどでしょうか?業界のプランニングはスゴイですね。

私が住む地域には競艇場が近く、最寄り駅から競艇場までの無料バスが出ています。そこには65オーバーの爺さん達がギュウ詰めに詰め込まれて出発し、帰りには新聞やらハズレ舟券をバス停にバラ撒くクソジジイ集団となり帰ってきます。女性は見た事ないです。オール爺さん。それはさておきこの白書では若年層も多数楽しんでいるよう?モバイル投票?でしょうか?でもモン◯ーターンの話ししてる学生集団もいたりしますし、それともそのバスには乗らないだけかな?テレビCMとかもカッコいい風ですし業界努力の賜物でしょうか。

公営ギャンブル、競馬競輪オートレースボートレース全てプラス推移というのもスゴイですね。コロナ影響かなり強そうですね。よく聞く分かち合い、特に最近繋がられる方々は、「コロナの影響で〜」とおっしゃる事多いように思えます。ストレスが溜まる生活が続いた、ひとりの時間が増えた、友人たちとリアルに会えなくなったなどなど影響あるのでしょうか。逆に、パチ業界のコロナでの凋落ぶりも激しいですね…コロナ明け後の、2023年以降の白書も早く読みたくなります。

他、私が好きだったフイルムカメラは数年前から空白になってますし、他娯楽の推移もとても興味深かったです。一読されるのも面白いかと思いました。

アーニー

ギャンブル依存症とうつ病からの回復を目指しています。2021年12月から、初めて病院の精神科閉鎖病棟に入院していました。2022年10月末に退院し、通院患者としてお世話になり続けています。
うつ病は約20年前から、ギャンブル依存症としてのFXや金原油等の先物取引、仮想通貨のハイレバレッジ取引は、2018年ごろからコントロール不可能になりました。GA等の自助会には2020春ごろに一度伺ったままで、2021年春から少しずつ通い、他行政機関でのギャンブル依存症回復講座プログラムのSAT-Gや、週一回ずつの中間施設への通所でも辞められずにスリップ(再使用)を繰り返し、家族と大切な貯金を肩代わりとして失ってしまいました。ここから回復出来るのかどうなるのか現在分かりませんが反面教師として何かの資料材料にして頂ければと思います。最近サイバーセキュリティ 分野に興味を持ち始めました。よろしくお願いいたします。

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うつギャンのアーニー/うつ病でギャンブル依存症で入院中です

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