69.5kg

ダイエット

 なかなかブログ更新出来なかったのですが、生存しております。今日で、この病棟に入院して、216日目です。その前に、他の病院にはじめての入院しましたので、そこからカウントすると、243日目です。2〜3週間で退院できるか、と思っていた入院当初の姿からは相当かけ離れた現状と、今後の進む道のなりそうです。

 関係者で新型コロナウイルス感染者が出たため、外部●●会等も含めて、外出禁止となってしまっていたこの2週間でした。昨日から無事戻られたとの事ですが、まだまだ世間では感染者数が多いままのため外出届も許可されないかもしれないのですが、所用もあり、ある機関にて確認のため出向く必要があるため、先ほど提出した所です。出られると良いのですが。

 また先週は、同じギャンブル依存症を持つものとして、ともにオンラインでのある集まりに参加させて頂いていたりした患者仲間のひとりが遠くに旅だっていきました。仮想通貨でかなりの含み益を握ったままとの事を明かさずのまま、次の場へ移っていきました。ネット上で、時々の様子をアップされている施設さんなので、なんとなくイメージしやすかったようですが、縁もゆかりも無い土地に行かれました。良い方向に向かう事を祈るばかりです。

 ここ最近、「院内散歩」で病棟から出た際にジョグしてみたりしたのですが、許可された時間も短く危ないため、あまり出来ませんでした。そのため、病棟内の運動部屋?でアジリティやサンドバッグ叩きをしたかったのですが、朝から晩まで、病的にエアロバイクにしがみついて離れない、結構な年齢のある患者が占拠していて、入室できません。50代と高齢なのに頑張って若ぶった言葉遣いと奇怪な笑い声。このクソ暑い8月にも関わらずクタクタでシワシワで臭そうな黒色のダウンジャケットでエアロバイクの席取り。腰まで伸び、シワシワでとろろ昆布のように垂れた髪の毛…そしてゆっくりテロッテロとしか漕げないエアロバイクにそこまで固執するのは何故なのか?何か目標があるのか?いつか達成する事はあるのか?と聞いてみたい気持ちも少しだけありますが、出来るだけ関わりたくない、関わってはいけない人との事で、出来るだけ見ないように意識に入れないようにしています。シャワー浴時間にも並ぶ必要があるのですが、禁止されているはずの洗面器を置いての並び順キープをしたり、お爺さんの患者Fさんをカツアゲしてオヤツの菓子を奪ったり、自分がスマホ契約するまではFさんにスマホも使わせてもらっていたはずなのに、恩知らずにも恫喝するようなズルい奴ですし。早く収監されて出てこないで欲しいです。話がそれました。そのために、廊下の端っこで、ぴょこぴょことアジリティトレを行う事くらいのお許しは頂いたので、2〜3日に一度ですが、汗をかくくらいの運動強度で動いています。おかげで、体重が、69.5kg近くまで下がりました。70kg以下になったのは高校生くらい?の時以来かもしれません。筋肉も無くなってしまったので軽くなっているようです。そのアジリティですが、ラダーもコーンも無いので、脳内空想空間にて仮ラダー等があると想定しての動作で、もう歳なので動かないカラダでの運動?は滑稽でもあるようで、他の患者さんから冷やかされます。その時、むかーし、ある途上国の空き地で、ひとりアジリティをやっていた時に、現地人のオバさん達に指さされてゲラゲラ笑われた事を思い出しました。その時の私は「失礼なババア達だな!」と憤慨したのですが、体育の授業や課外活動もほとんどなく、兵役が課されるその国の体制であっても、ほとんどの人は運動の習慣がなく、草サッカーとバドミントンをやるくらい、都市ごとに一つある体育館で、ウエイトトレーニングをやる人が少数いるくらい、という国の状況でした。都市部でなく、地方の農村部で、農作業などでカラダを使う人たちの多い地域でした。「見たことない動作だろうから、奇異に見えたんじゃないの?」と月に数回通っていた、ほとんど欧米人達ばかりのラグビークラブに居たある先輩商社マンの方に笑われ、色々な視野があるのか、自分は視野が狭いのだなぁと反省したような覚えがあります。そこでの練習をのぞき見している現地の人たちは、キョトンとして眺めているだけでした。たまに「一緒にやろうよ!」とボールをパスしてみても遠慮がち?なのか混ざろうとする人はいませんでした。今のように経済発展著しくなる前ですから、状況はかわったのでしょうか。もう昔の事ですが、ここの廊下の端っこでアジリティしながら、そんなことを思い出しました。ほとんどの患者はそうでしょうが、その時は10数年後の将来に精神科閉鎖病棟に半年以上入る事になろうとは微塵も想像できませんでした。なぜ私は、今ここでアジリティしているのか…

 また先週、妻がこの病院での、ある集まりに参加しに来てくれたとの事で、溜まっていたらしい郵便物の束と、生活費や活動費としての現金、同僚先輩に作って頂いたというメモのついた、私と子が写った小さな画像シールを看護士さん経由で受け取りました。もう大きくなったのかな。いつか会えるのかな。覚えていてくれるかな。私はここで何をしているのか…

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